Sing All Love

茅原実里 Sing All Love專輯

4.書きかけのDestiny

作詞:こだまさおり
作曲:齋籐真也
編曲:齋籐真也

ささやかな結末のあと
廣がっていた眩暈の森
實體のない感傷は
何に向かってわたしを動かす?
浮遊してく夢たち 愛を浴びた明日へ
幻想の狹間を拔けて リアルへと
高鳴りが追いつく憧れが
わたしの中でチカラになる
その先を絕えず照らしながら
未來形の今、摑みたいの
書きかけのDestiny

わたしをカタチ作るのは
いつだって強い願いだから
世界に受け身なつもりで
きっと何かを引き寄せていたね
時を泳ぐ希望と たおやかに美しく
偶然も必然もただ あるがまま
完全な圓を目指しながら
自由自在に愛を生きる
そんな自分でいれますように
次の展開が魅せるシンパシ一
誰も知らないの

浮遊してる夢たち 透き通る朝燒けに
思い思いの行き先を 手に入れて
高鳴りが追いつく憧れが
また新しいチカラになる
その先を絕えず照らしながら
未來形の今、摑んでいく
書きかけのDestiny